2020-06-08 第201回国会 参議院 本会議 第23号
高校総体も、文化部の全国大会も中止が相次いでいます。高校生だけではありません。中体連、全国中学校体育大会も、また大学生の全国大会も中止が相次いでいます。 大人たちにとっては毎年の中の一回の大会であっても、当人たちにとってはかけがえのない一回であります。突然目標を奪われた若者たちは計り知れない喪失感に襲われていることと思います。
高校総体も、文化部の全国大会も中止が相次いでいます。高校生だけではありません。中体連、全国中学校体育大会も、また大学生の全国大会も中止が相次いでいます。 大人たちにとっては毎年の中の一回の大会であっても、当人たちにとってはかけがえのない一回であります。突然目標を奪われた若者たちは計り知れない喪失感に襲われていることと思います。
そして、改めて、高校総体、中学総体、大学や少年団、クラブチームなどの大会の中止により挑戦する機会を失った学生のアスリートのことを思うと、本当に心が痛みます。その中でも、例えば高校野球に関しては、地方大会を独自で開催しようという動きが見られ、私も少しだけ胸のつかえが取れる思いをいたしております。
○萩生田国務大臣 夏の甲子園や、また、今先生御披露いただきましたけれども、高校総体、インターハイなど、部活動に熱心に取り組んできた生徒にとって憧れの夢の舞台であった全国大会が春だけでなく夏も中止になったことは、私としても断腸の思いです。
高校野球だけではなくて、高校総体、そしていろいろな文化系の、音楽の合唱コンクールであったりとか吹奏楽のコンクールであったりとか、そういうことも中止にするというような傾向にある中で、そういうときこそ、私たち、政治家としても、そして大人としても、かわりとなるような集大成の場をつくってあげる必要もあると思いますし、しっかり寄り添ってあげないといけないというふうにも思います。
宮城県知事、村井さんは、被災者の仮設住宅を、品質の高い仮設住宅ということになるんですが、しっかりリフォームして、またバリアフリーにして、選手村として開放したい、また関係者の皆様にも使っていただきたいと言っておりますし、この長沼ボート場そのものは、この五輪後はいわゆるインターハイ、高校総体ですね、毎年毎年もう宮城県で開催していただいていい、経費は宮城県が持ちます、こういう気持ちでおります。
また、このせっかくの競技場でありますけれども、オリンピック終わった後、毎年毎年、もう恒久的に高校総体、インターハイですね、これを我が宮城県で開催していい。そうすれば、よその県の方々の財政負担は減るわけでありますから、宮城県が責任を持つと言っておるんでありますから、将来にとってのレガシー、遺産になると、こういう理解になるんだろうと思うんです。
○宮本委員 ぜひとも検討していただいて、せっかく整備するわけですから、オリンピックのときに差し支えがないということは今お話しのあったとおりですけれども、オリンピックのときだけということじゃなくて、その後も、やはり全国的な日本選手権、高校総体などがやれる条件を国立競技場に備えるというのは、それは望ましいことでありますから、ぜひその方向でやっていただきたいというふうに思うんですね。
日本選手権や全国高校総体などの大会を開催するには、全天候舗装の四百メートルサブトラックが設置された第一種競技場でなければなりません。 ところが、このままでは新国立は、地方の主要大会向けというべき第二種以下の扱いになってしまうと言うんです。 せっかく整備するのにこれほどもったいないことはないと私は思うんですが、河野理事長、この声をどう受けとめておられますか。
今、国の補助制度については、過去の経緯からいわゆる三位一体改革の中でこれが廃止をされたということも聞き及んでおりますが、私どもとしましては、今のところ全国中学校体育大会あるいは高校総体、いわゆるインターハイなどについては、その開催県に対して運営費の補助をしておるということでございます。
彼は、二〇〇五年の日本選手権の千五百メートル自由形で二位、あるいは高校総体、インターハイの千五百メートルで優勝ということで、トップクラスの大型新人だ、北京オリンピックの期待の星というふうに言われていたそうでありまして、若くして、二十にして亡くなってしまった。その才能と命を惜しみて余りあるというふうに思います。
宮嶋君につきましては、平成十五年度の全国高校総体、インターハイの千五百メートルで優勝されておられます。また、大学におきましても、日本選手権水泳競技大会千五百メートル自由形で二位という立派な成績を残されるなど、将来の北京五輪出場が期待されておりまして、水泳界、スポーツ界にとってもまことに残念なことでございます。 亡くなられました宮嶋君には、心から御冥福をお祈り申し上げます。
今年、高校生の体育をする人たちの夢は高校総体です。今年は長崎で開かれます。去年、茨城で開かれましたから、終わった後に旗を届けに長崎へ行きました。長崎総体のキャッチフレーズは「長崎ゆめ総体」という言葉が書かれていました。長崎というのは漢字です。総体も漢字です。だから私は、ゆめという言葉が平仮名で書かれていました。
例えば、今、在日朝鮮人の場合には朝鮮人学校がつくられておりますけれども、この学校は各種学校の扱いで、例えば、これまで、ようやく開かれたとはいえ、高校総体にも出れないというような問題があったし、かつては、国体にも出れない、夏の高校野球には一緒にチームを組んで参加をしたけれども、国体に選抜されても国体の中では出れなかった。
青森県でも闘魂旗というのを争っていますよね、高校総体で。学校の生徒が少なくなると全部の部活はできないんですよ。そうすると、大きな学校の強いところにみんな選手は集中しちゃう。例えば、バスケットは能代工業に行けと。なぜかというと、うまい選手は下手なのと一緒にやっていると毎回一回戦負けなんですよ。そうすると、大会が五つあったって五試合しかやれない。強ければ決勝まで行って優勝する。
まず、問題に入る前に、つい先日、高校総体のサッカーの試合で、これは外国人学校チームとしてはたしか初出陣ということで、大阪朝鮮学校のサッカー部が帝京高校と対戦をして、ぎりぎり同点、PK戦で惜敗というシーンがございましたけれども、有馬大臣、どのように受けとめられたでしょうか。
先日私も開会式に参った次第でございますが、高校総体と言われているものであります。そこの重量挙げ九十四キロ級で五日、札幌市の北海道朝鮮高級学校二年の朴徳貴選手が、非常にいい成績で、すべての競技を通じて初の優勝者であったという報告を受けましたので、これを御報告しておきましょう。 さて、今御質問の大阪朝鮮高級学校のサッカーの善戦でございますが、私は大変いいことだと思っております。
愛知県のA高校の、これも女子校ですが、ソフトテニス部、全国の高校総体の準決勝に敗れたというので、試合がよくないということで、選手五、六人をラケットやこぶしで殴ったというような事件がいろいろ伝えられている中で、私が何よりもこの間非常に大きな衝撃を受けたのは、一九九五年七月に、これは福岡県の近畿大学附属女子高校で起きた体罰死事件なのですね。
ちょっと具体的な数字をもう少し申し上げますと、平成七年度の中学体育大会、高校総体、それから国体、この三つの放送実績は次のようになっております。
ちょうど昨年、富山県で全国高校総体がありました。
昨年、私のところで高校総体がございました。民宿がございました。民宿でないと、地方でございますから宿泊がない。ところが、子供たちが何と言ったかというと、あそこは水洗トイレじゃないからだめだ、こういうように本当に敬遠するわけなんですね。そういった環境の整備、衛生環境等も整備されてないと、何としてもこれは急がなければならない。
この結果、内外人平等の原則に立った国内法の見直しが必要となったわけでありますが、私自身、在日韓国・朝鮮人差別の関係で、郵便外務職への職員採用、高校総体、国体への外国籍生徒の参加、公営住宅への入居差別の撤廃、国民健康保険や国民年金の適用、し尿処理などの自治体補助金への外国人人口の算入など、国籍条項の撤廃に関する取り組みを進めてまいったわけであります。
特に私申し上げたいのは、国体がございましたり、それから高校総体があったり、県をずっと回すものですから大体県庁所在地ですね。ここらあたりには立派な施設が残って大いに使われておるわけです。 一番問題は、やっぱり生涯の体育学習をやろうといったところはむしろ田舎の方なんですよ。
さらに、特にあそこへ特定の方々を集めるということになりますと、意図的に何かあるなんといういろいろな憶測があるのですが、ことし北海道で高校総体がありまして、また六十四年には「はまなす国体」が北海道で行われるのですが、こういう国体や高校総体が北海道で行われる。